読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

お酒のお供

お酒を飲みながら読んだら確実に悪酔いします。

模範的な自己紹介

男の模範

こんにちは。

 

想像してください。新学期、担任の先生が教室に入ってきました。

(うわっ。去年から「担任になってほしくない先生」No.1と思ってた先生じゃん)

そう思いつつも、もう抵抗などしようもありません。あなたは現実を受け入れて、教壇の方へと目を向けます。ムーンウォークで先生が黒板の前までやってきました。そこで先生が口にするものとはなにか。

…そう。羊羮ですよね。羊羮を口にしながら、喋り始めます。…って、そんなわけあるかーい!

はい。先生が必ず口にするのは「おはようございます!」という無駄に威勢のいい挨拶です。そして続くのは自己紹介ですな。

 

それでは違うシチュエーションを想像してください。あなたは新しいバイト先に初めてやって来ました。周囲には知らない人しかいません。ニヤニヤしながらこっちを見てくる男、やけにクールぶっている女、もみあげが異常なほど長い男、全身ピンク色の女。それでもあなたは「あること」をしなくてはなりません。

…一発芸?そんなことを最初からやったら、一気にみんなの人気者になるか、一気にみんなが遠ざかるかの賭けになってしまいます。

あなたが最初にするべきことは、そう。自己紹介です。

 

このように、やはり自己紹介というものはどんなときでも必要なものなのです。

そこで今日は、通称「自己紹介マスター」のPenが、私自身の自己紹介を兼ねて、みなさんに模範的な自己紹介の仕方を教えてあけましょう。

 

【自己紹介の手順】

1 名前を名乗る

名前も名乗らず、自己紹介は成り立ちません。ただし、ここで「僕の名前はブラッド・ピットです」なんていうつまらん冗談を言うと、ヒノキ風呂の床を凌駕するほどスベりますのでご注意を。

2 自分の経歴や特徴を話す

自己紹介を聞く人は、「この人、どんな人なんだろうなあっ!」と期待しています。これは甘食のような胸の女の子でも同じです。みんな胸を膨らませるのです。そんな人々の期待に応えて、自分の特徴を話しましょう。長すぎても短すぎてもいけません。適切な長さを確保します。

3 今思っていることを簡潔に話す

自己紹介は、基本的には「その場で考えました」感を出さなくてはなりません。自己紹介を準備していたことがバレてしまったら、「どんだけ自己紹介したいんだよ…」「コイツ…自己紹介マニアかよ…」と思われてしまいますからね。自己紹介のフレッシュさを演出するためには、自己紹介しながら思ったことをサラッと話すのが効果的です。ただし、聴衆を見渡しながら「あっ、キミ相当のブサイクだね」なんていう余計なことは、くれぐれも口走ってはいけません。

4 呼ばれたいニックネーム

誰でも、初対面の人に話しかけるときには、その呼び掛けかたに迷います。「…やっぱり、名字+くん/さん が無難か…?でも、この人とは仲良くなりたいしなぁ…だからといって突然ニックネームで呼べないしなぁ…どうしよ」というようにね。他人にそういう面倒なことを考えさせないためにも、先に自分のニックネームを公表しておきましょう。

5 「よろしく」の一言を忘れずに

何事も、終わりよければすべてよし(五七五)。よろしくお願いします、という一言を忘れないようにしましょう。

 

わかりましたか?

それでは最後に、私の自己紹介をして模範としましょう。分かりやすいように、上の手順の番号を付記しましたよ。

 

こんにちは。僕はPenといいます(1)。そうです。ペンです。ペンギンのペンです。…あっ、僕自身はペンギンじゃないです、人間です。分かりやすいように、ペンギンの上二文字ですよっていう感じで、ペンギンのペンと言ったんです。

1994年、東京生まれです。小さい頃に引っ越して、高校は仙台第二高校を出ました。大学入学を機に家族で東京に戻ってきたんです。友達は仙台に多いんですが、今となっては仙台に家も親戚もないので、もう会うことはないでしょう。悲しいことです。どのくらい悲しいかというと、駅に入ったら電車が入ってくる音が聞こえたので走って改札を抜けて、階段を駆け上がったのに、ホームに到着したのは逆向きの電車だったことに気づかされたときぐらいです。(2)

ところで、この記事を書いている最中にお腹がグルグル音を立てているのですが、私は大丈夫なのでしょうか。そろそろお腹が痛くなりそうな気配です。とほほ。(3)

そんなわけで、僕のことは「お腹グルグル大魔神メシア」と呼んでください。少し長いので、略して「グルメ」でいいです。(4)

こんなオチャメでかわいいPenくんですが、これからもよろしくね。みんなのアイドルになる気がしますよ。わっはっは。(5)

 

これをマスターすれば、あなたも自己紹介の達人に!

 

 以上、Penでした。