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お酒のお供

お酒を飲みながら読んだら確実に悪酔いします。

孤軍奮闘就活日記!(6月)

集中連載『孤軍奮闘就活日記!』

頑張って人気連載中の「孤軍奮闘就活日記!」の目次はこちら

 

こんにちは。

 

今回も、5月と同じ食品メーカーの選考について書いていきますよ。

 

5月31日に受けた2次選考の集団面接。自分の中ではなかなかうまくアピールできたのではないかと思っていましたが、やはりその合否連絡を待つときは緊張しました。エントリーシート通過後の説明会で出会った女の子との再会を果たすためには、少なくともこんなところで落ちているわけにはいかないのです。

前回も書いたように、選考通過の是非は選考日翌日の6月1日に発表されることになっていました。いつ来るかいつ来るかと朝からドキドキヤキモキしていましたが、思ったより早く午前10時頃にメールが。

もちろん受かっていましたよ。受かっていなかったら、この記事が続きませんからね。あーよかった。この日は他の食品メーカーの面接日でしたので、不吉な前兆とならなくてよかったです。

 

続きまして6月6日。ゾロ目デーでございます。これまた午前6時に選考開始…なんてことになったらフリーメイソンですが、さすがにそこまでブログネタになるようなことはしてくれません。事前に予約していた初回の面接時間に会社に入りました。

今回は個人面接。面接前に、控え室で「何とかかんとかシート」を書かされました。

…えっ? 何のシートだか分からないって?

要はアレですよ。趣味とか特技とか、持っている資格とか、そういう基本的なものを書くやつですよ。

やがて面接官と面接室に入り、穏やかな面接が始まりました。ほんっとに穏やかなんだから。House食品の選考って。

特に突飛な質問もされることもなく、いわゆる「人物重視」の面接だなぁと感じました。唯一トピックを挙げるとしたら、特技について聞かれたシーンでしょうか。私は特技の欄に「耳で聞いた言葉を逆から言い直すこと」と書いていました。そこで面接官がお題として出したのは、私が別の欄に書いていた「経済的な理由などもあり留学経験はありません」という言葉でした。

そこで華麗にキメるPen。「んせまりあはんけいけくがうゆりりあもどなうゆりなきていざいけ」。パッと見はカッコ悪いですが、面接官は最高に喜んでくれましたよ。

 

さて、合否はこれまで通り水曜日に通知とのこと。前回は朝にメールが来ていましたが、このときはなかなか連絡が届かず、非常にドキドキヤキモキしました(2回目)。遂にメールが来たのは夕方になってからでした。

やったぜ3次選考通過。いよいよ最終選考へのチャレンジです。…とその前に、同じ週の金曜日に「質問会」なるものを開くとのこと。いわく、「選考とは関係ありませんが、ご参加いただいてより弊社について知っていただきたく」。若手社員が来てくれて、その時点での就活生の疑問に答えてくれるとのことです。

これは参加するっきゃないでしょ。当日のバイトを休みました。

確かに色々な質問に答えてくれましたよ。前日までに練りに練った質問をぶつけまくったので、私と同じ回で質問会に出席した人々は会社についてよく知ることができたはずです。ナイス、Pen!

 

そして更に翌日。ちょっと話はずれますが、私は「外務省専門職員」の試験を受けに行きました。いわゆる外交官試験ですね。これは2日間にわたって行われる試験で、初日は憲法国際法・経済学の試験でした。私は法律専攻ということで、経済学はまさに専門外ではありましたが、「経済もできる法学エリート」を目指してメッチャクチャ勉強しました。この日の試験は無難にまとめ、引き続き2日目の試験。教養試験・時事論文試験・英文和訳・和文英訳というハードな内容でしたよ。

結果はどうだったかって? 合格発表は7月です。これは次回のお楽しみ。

 

話題を戻しましょう。遂にわが第一志望の最終選考です。言わずもがな役員面接でした。その中で気になった問答をいくつか公開。

〈その1〉

面接官「弊社の説明会には参加したことはありますか?」

私「エントリーシート通過後の説明会には参加しました」

面「合同説明会などでは?」

私「運悪く、私が参加した合同説明会には御社が出展されていませんでした」

 

〈その2〉

面「海外営業にも興味があると」

私「はい。チャンスがあれば是非携わってみたいと考えています」

面「海外留学のご経験がないとのことなのですが」

私「はい。しかし、海外留学の経験のある人と同じくらいに英語を使いこなせるように国内で勉強してきました」

面「国内で勉強していて、海外留学経験者に敵わないところはありませんか」

私「ないと思います。海外留学の最大の利点は、外国人の方と話す機会が十分にあることだと捉えています。一方で、私は空港でのボランティアなどを通して、いわゆる『生の英語』の中に身を置くことができましたので、遜色ない経験は積んできたと思っています」

 

〈その3〉

面「成績表を見ると、かなり専門科目に力を入れてきたようですが」

私「はい。学問を究めることだけを考えて大学の講義を受けてきました」

面「勉強第一だったのですか」

私「もちろん、大学では講義を最優先に考えて行動していました。とはいっても講義間の休憩などは大いに息抜きをするようにしました。講義の内容は講義の中だけで理解するようにしています」

面「ここまでの受け答えも立て板に水ですし、成績が優秀なのもいいのですが、ここまで切れる方だと、弊社では浮いてしまうかも」

 

……そして、最終面接で落ちてしまったとさ。

頑張ったのになあ。6月までに就活を終えるという目標は、この瞬間に潰えたのでした。