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お酒のお供

お酒を飲みながら読んだら確実に悪酔いします。

お詫びと言っちゃあなんですが

漢(おとこ)の妄想特集『教習所にて』 Penの日常

……申し訳ございませんっ!

偉そうに「乞うご期待!!」なんて書いて始まった「教習所にて」ですが、今回で、というか、前回で、というか、とりあえず打ち切りとさせていただきますっ!

 

……というのもですねぇ、やっぱり記事にならないんですよね。教習所なんかを題材にしたネタなんて。

実は、「教習所にまつわるストーリーを書いてみよう!」と思い立った時点では、5つぐらいの話は思い浮かんでいました。でも、実際に文字に起こして書いてみると、イマイチ面白くないのであります。それもそうでしょう。だって、結局はただの運転練習場ですよ!? そんなところでいくら想像力を働かそうったって限界があるわけで。例えるならば、男子校だけを舞台にした恋愛小説を書けって言われても、(i)生徒同士の同性愛、(ii)女性教師との恋愛、頑張ったとして(iii)教師同士の恋愛、ぐらいの固定パターンにならざるを得ないというのと同じですよ。

企画段階から無理があったというわけですね。電通だったら「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……」(鬼十則)と怒られてしまいそうですが、就活で蹴られまくった私なら電通なんていう大きな会社とは無縁だから大丈夫。無理ならすぐに諦めて、より面白い記事を目指してまったり行きましょう。

 

で、打ちきりの「お詫びと言っちゃあなんですが」、今日は私の最近の出来事について書かせていただくことにします。とある縁のとある人たちと、とある店に食事に行ってまいりました。私はともかく同行者のプライバシーに関わりかねないので、彼らと知り合ったきっかけを「とある縁」、彼らの総称を「とある人たち」、食事場所を「とある店」として書かせていただきますよ。(「とある」がゲシュタルト崩壊してきた? そんなこと知らんがな)

 

その日、私はとある駅前に降り立ちました。集合時間はとある時間でしたが、その約3時間ほど前から到着しました。小学生の頃から、遠足の前夜は全く眠れない側の人間でしたから、22歳の今となっても楽しいことがあると思うといてもたってもいられなくなるわけです。

とはいえ早く着いた時間分の過ごし方が上手いかというとそういうわけでもなく。とある喫茶店に入ったりとあるCDショップに入ったりしながら、フラフラしていました。ちなみに、立ち寄ったCDショップで不覚にもジャズに目覚めてしまうという大事件が起きたというのは秘密です。

 

何はともあれ、とある駅前のとある銅像前に集合して、とある人たちと合流しました。とある人たちと私のグループの構成は、私を含めて男性二人と女性二人の四人組です。チョベリグな人数と性別比でしょ?

そしてすぐさまとある店へ。とある席に通されて、いよいよ宴の始まりです。

集合したときには暗くてよく分からなかったのですが、いざ店内の照明に照らされたメンバーを見てみたところ、女性二人の整った顔立ちに密かに驚きました。さぞかしお二人の彼氏さんは鼻高々でしょうよ。

 

さて、やがてお酒と食事が運ばれてきました。私たち男性メンバーはとあるお酒を、他方の女性二人もそれぞれ別のとあるお酒を片手に持って、かんぱーい!……くうっ。集合時間までフラフラ歩き疲れた身には、とあるお酒がしみわたるぜっ!

すると店員さんが、「狭いですよね」と言いながら私たち四人のテーブルに二人掛けのテーブルをくっつけてくれました。粋な計らいとはまさにこのこと。それとほとんど時を同じくして運ばれきたのはメインのとある料理です。その料理のてっぺんには、とある赤い食材が乗っかっていました。安いものではないのに大盤振る舞いで。ただ、今だから言えるのですが、私はその食材が少し苦手でございまして。……とはいえ私も男です。好き嫌いなど何も言わずに口へと運びましたよ。

(…どうせおいしくないだろ…) そう思った途端です。口のなかにふんわりとした辛味と甘味が広がって、非常に美味! これは苦手克服の瞬間かもしれません。こんなに美味しい食材だったとは。感動いたしました。「美味しいものを食べると、無言になっちゃうよね」とはとあるメンバーの一言でしたが、まさにその通りです。

そうは言いつつ、やっぱり食事中は楽しく話をするのが醍醐味。お互い初対面とはいえ、とても和やかな雰囲気で歓談しました。小さい頃の人見知りの性格が若干の尾を引いている私ですが、全く違和感なく過ごせました。メンバーが良かったんでしょうね。

その間、私はお酒も飲ませていただきました。とある焼酎をとある飲み方で飲んだ後は、とあるカクテルを一杯。おっと、その前にとあるラッキーなアルコールを飲んだんだったっけ。ま、翌日に高校時代の部活のOB戦があったので控えたつもりです。

それからしばらくして解散しました。とあるメンバーはとある路線で、またとあるメンバーは別のとある路線で、さらにもう一人のメンバーはこれまた違うとある路線で、私も第四のとある路線で帰ったとさ。楽しかったです(結論)。

 

ところで、こんなに「とある」ばっかり書いていると、ある種の洗脳状態に陥ってしまいそうですね。

…ばっかり書いていると、ある種の洗脳状態に…

…書いていると、ある種の洗脳状態…

…書いている「と、ある」種の洗脳状態…

…「と、ある」…

…とある…

あっ。

 

おあとがよろしいようで。